女子高生が一人暮らしを始めてみたら

節約とか、バイトとか、学業とかに従事してます。

ドラゴンフルーツを食べました2

さて、前回ドラゴンフルーツをカッティングしましたが。

 

どう食べようか

 

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見た目からして明らかに日本の食べ物ではないので、食べる方法を考えてしまいます。

さてこのドラゴンフルーツをどうしてやろうか。

 

その1

そのまま食べる

 

食感はキウイのようです。種がプチプチしていて、面白い食感です。甘味はほのかで、どこか懐かしさを感じさせる味…そう、これは確か昔裏山で積んだ木イチゴの味…?異国の味がします。

 

その2

塩をかける

 

口に入れたときの、ファーストコンタクトは悪くないのですが、飲み込んだ後の後味がどうも惜しい。なんというか…こう…舌に絡みつくような違和感があります。スイカのようにはいかなかったか。

 

その3

砂糖をかける

 

ドラゴンフルーツ自体甘味しかないような味なので、そこに甘味を足したところで…という感じです。味が全体的にボヤけてしまっています。

 

 

 

ドラゴンフルーツは加工するよりそのまま食べるのが一番美味しいという手のかからない(?)子でした。美味しくいただきたいと思います。f:id:basara191:20161126202913j:image

 

番外編

牛乳に入れてスムージーに

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味:牛乳

こんなに色が出てるのにドラゴンフルーツの味は一切しないのが悔しいです。

ドラゴンフルーツの淡白な味では牛乳に勝てませんね。

 

じゃあ

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いっぱい入れましょう

さっきは1かけらしか入れなかったから味が薄かったのです。

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もう明らかに色が食べ物の色じゃないんですが飲みます。食べ物は大事に。

 

若干、ドラゴンフルーツの甘味を感じる。

香る乳臭さと木の実特有の青臭さで、あんまり美味しい味ではないですね。

 

結論

ドラゴンフルーツはそのまま食べよう!

 

 

ドラゴンフルーツを食べました

おひさしぶりです。ギンです。

突然ですが、

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ドラゴンフルーツを手にいれました。

 

経緯はわらしべ長者的なアレです。田舎っていいですね。早速食べてみたいと思います。

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入刀

 

…?

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ドラゴンフルーツって赤いんですか。白地に黒い点々が君のカラーじゃないのかい。スイカを割ったら中身がまさかの黄色だっだ、ってくらいの衝撃ですよ。

(付属の説明書によると赤い果肉の物はレッドピタヤ、白い果肉の物はホワイトピタヤというそうです。レッドピタヤのほうがジューシーで甘いそうです。やったぜ)

 

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とりあえず4分割。見た目が明らかに舶来物ですね。南国の香り…匂いは、無臭?強いて言うなら若干青臭い感があるかな?

 

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皮は手で剥けます。バナナみたいにつるんと簡単に剥けました。果肉は熟した桃ぐらいの柔らかさなので慎重に。

 

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人殺しみたいな手になるので人と会う約束をしているときは、ドラゴンフルーツを剥くことはしないほうが無難でしょう。

 

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 さて、とりあえず適当に切った物と舟盛のように皮に盛り付けたものを用意しました。

 

次回、実食です。

 

 

 

超短期のリゾートバイトに行った話 その3

最後になります。ギンです。

様々な準備を乗り越えやっと電車に乗ったのです、が。

たかが一個県を跨ぐだけなのに交通の便の悪さからか

乗り継ぎ 3回

所要時間 6時間

という馬鹿みたいな記録を叩き出しました。

実際バイト開始の2日前に行った旅行では県3つの移動で7時間しかかからなかった事実を鑑みるとこのドチクショウな田舎がどれほど田舎of田舎なのかがわかります。いや、田舎は悪くない。牧歌的な風景と純朴な人々が住む田舎に十数年間住んだ田舎娘が言うんだから間違いないです。

 

話が脱線しました。

とりあえず私は今にもブラックホールを生成しそうなキャリーケースを転がしやっとの事でバイト先に到着したのです。

 

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…遠くない、ですか?

背中にはリュック、右手にはブラックホールを持った私が向かうのは山の上のホテルでした。

 

まあ実際はもっと近くにバスを止めてくださったのですが。あまりに山の上にあるので、車でホテルまで行くと耳がぶわわってなります。

 

寮暮らしに慣れている私は社寮生活にも速攻で馴染み、コンビニで磨き上げた完璧な対人スキル&接客でバリバリ働いていこうと決意しました。

しかし

 

リゾートバイト心得 4

メモ帳 死ぬほど大事

 

リゾートバイトになるような仕事に慣れている人などそうそういません。多くの事柄が始めて接する事象になるでしょう。

携帯でメモするから〜などという甘っちょろい考えは通用しません。職場に携帯電話・スマートフォンは持ち込めませんし、実際のところ「お得意先の藤原様に純米大吟醸の獺祭と焼酎の魔王サーブしといてね」などのトチ狂ったオーダーでない限り手で紙に書いた方がずっと早いです。

 

そして。多分これが一番大事で大変だと思うのですが。

 

リゾートバイト心得 5

社員さんがしている怖い話をできるだけ聞かない。

 

です。

控えめなところでいうと

「寮の10ウン号室に住んでた佐々木さん(仮名)、仕事が辛すぎて3日で脱走したって!」

 

「フロント忙しいのに誰もヘルプきてくれなくて号泣した…」

 

「私次の職場決まってるから。給料は安いけどココより全然マシ!」

 

怖いね

 

やる気がみるみる萎えるのでお耳にチャックです。

 

そうしてたくさんの苦労(靴が合わない・朝食を手に入れる術がない・最寄りのコンビニが最寄ってない・金がない…etc)を乗り越えて私が手に入れた金額は約7万円強(残業代・深夜給こみ)

9日間のバイトでこの金額は多いのか少ないのかよくわかりませんが、今回のバイトが自分の経験になったことは確かです。あと1kg痩せました。

もし来年の夏休み、もう一度このホテルで働きたいか?と聞かれたらまっすぐ答えたいと思います。

 

 

 

 

絶対にしない

 

 

 

超短期のリゾートバイトに行った話 その2

続きまして。ギンです。

 

今回はリゾートバイトまでの準備を書き出していきたいと思います。

 

さて。就職先が決まったわけですが、遠出をするのである程度の準備が必要です。

先方から出された条件は

・制服貸し出し

・社食あり

・8時間労働

・パンプス、ベージュのストッキングはそちらで用意

 

でした。それに加え旅の荷物を足すと

・着替え

・タオル

・パソコン

3DS

・金

・身分証明書

・洗面用具

となりました。

 

文面で読むと少なく感じますが実際のところキャリーケースが爆発するかと思いました。衣服を圧縮しすぎでブラックホールが発生するところでした。

おとなしくヤマトか佐川に頼めばいいものを、お金をケチったせいで地球崩壊の危機でした。

 

リゾートバイト心得1

荷物は無理せず郵送(ブラックホールが発生して地球がなくなる可能性があるため。あと重い荷物は心を荒ませる)

 

措定されたパンプスとベージュのストッキングですが、これにも多くの問題がありました。

担当から連絡を受けた時点で私の手元には今すぐ履けるパンプスとストッキングがありませんでした。

こうなると買うしか手段はないのですが、

 

リゾートバイト心得2

バイト中使う道具は使い慣れたものを持っていく

 

安いパンプスは拷問器具と同じ働きを示します。痛みにより吐き気を感じたのは後にも先にもあの時だけと信じたいです。靴を履いているより裸足でいた方が早く行動できるというこの矛盾。あの時は人間性が退化していくのを感じました。

 

そしてストッキング。3日で4本だめにしました。ちなみに持って行った本数は3本です。

 

リゾートバイト心得3

消耗品は日数分+α持っていく

 

さて。ここまで準備が整い、実家を発ちました。11日間のバイト。所持金は3万円(滞在費、移動費、観光費こみこみ)。

 

次回からは実際に働き始めてからの様子を書き出したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

超短期のリゾートバイト行った話 その1

こんにちは。ギンです。

今回はタイトルの通り、リゾートバイトに参加した話をしたいと思います。

 

私の学校は夏休みが長いため、休みを利用しリゾートバイトをしたいなぁと考えていました。

夏休み突入と同時にある派遣会社へ登録。連絡を待っていました。

しかし蓋を開けてみれば実際に自由になる時間は2週間ほどしかなく、そんな短期間で雇用してくれる場所はありませんでした。

ちょうどその頃働いていたコンビニも潰れ、暇を持て余していた私はヒッチハイクでもしていっちょ東京にでも行ってみるかなと考えていました。

そんな折です。派遣会社から連絡を頂いたのは。

 

ギン「一週間強のバイト…」

 

担当「旅館の売店の売り子なんですがやりませんか?今の派遣さんが辞めてしまってですね。次の派遣さんが到着するまでの繋ぎ、という形になりますが。」

 

ギン「やります」

 

即答しました。

会話の節々に垣間見えるそこはかとないブラック感は無視します。

こうして私の夏休みは東京ぶらりひとり旅から東北の地でリゾートバイトへと変更になったのでした。

 

 

 

 

 

 

ブログを始めました

はじめまして。ブログ主のギンです。

この度広告収入に惹かれてブログを始めました。

「広告収入なんてそうそう簡単に手に入るわけねぇだろボケ!」

という声が聞こえてきそうですが、その時はその時です。

私はコミュ障ですがお喋りが大好きなのでここに独り言を投下していきたいと思います。

好きなものは猫と改行です。

嫌いなものは足がいっぱいついている生き物です。